今回はママからのご依頼で、保育をしながら2人のお子様に本物のお花を触らせてほしいとのことでした。
2歳半と、4歳のお子様。
まずはお花をプレゼント。
手に持つと、走り回り、ブンブン振り回してしましました!
花びらがたくさん落ちてしまい
「お花さん、痛そうだよ。生きているからね。」とお話しをしました。
すると
「生きているの?!」と驚いた様子。
今はイミテーションの観葉植物や、造花が多い時代です。
たしかに、「生きている」って最初はわからないですよね。
しかしだんだん香りを嗅いだり、ちょんちょんと優しく触れて穏やかな時間を過ごすことができました。
そして、ママに小さなブーケをプレゼント!
花には、子どもの優しさを引き出し、落ち着かせる力があると感じました。
Comments